テスターサポートのスペシャリスト

Brain-Sakamoto

ブレインサカモト

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導入・アフターサポート(TEXA)

当社では操作のトレーニングからアフターサポートまで一貫して自社で行っております。

導入されたお客様が安心して使用できるよう欠かせない業務です。

大量に販売するには向いていない方法ですが、購入後のお客様の満足度を考慮するとこの方法がベストと弊社では考えております。


納品前のセットアップ

お客様より発注の指示をいただいた後は発注処理およびセットアップ作業を行います。

操作用のパソコンは当社の提携先よりリユース品(中古)を仕入れて原則HDDを新品に交換してOSのクリーンインストールからTEXAソフトウェアIDC5のセットアップ、Bluetoothの設定、当社独自のノウハウで各種ツールソフトをインストール後に必ず実車にて動作確認後 納品いたします。(※操作用のパソコンはご予算に応じて新品でのご提供も可能です。)


セットアップ

01 PCを分解点検 02 HDDからSSDに入れ替え
01 PCを分解点検 02 HDDからSSDに入れ替え
03 SSDを換装 04 OSを新規にインストール
03 SSDを換装 04 OSを新規にインストール
05 Windowsインストール
05 Windowsインストール

実車での動作確認風景

実車での動作確認風景
実車での動作確認風景
実車での動作確認風景

導入(納品トレーニング)

納品する診断機のセットアップ完了後、納品・トレーニングの日程をお客様と調整して決定します。

日本全国 弊社がお客様の所に伺います。

納品及び使い方の説明を受講される方の習熟度によって変わってきますが、3時間~半日くらいです。お客様のご要望で最長2日間にわたるトレーニングを行ったこともございます。

弊社がお客様と対面して作業環境を把握できることもアフターサポートにおいて双方の大きなメリットになります。


トレーニング

OBD診断ポートの確認 診断画面の説明
OBD診断ポートの確認 診断画面の説明
IDC5の機能説明 配線図機能の説明
IDC5の機能説明 配線図機能の説明
メーターの言語表示の設定変更
言語 英語に変更
言語 英語に変更
言語 フランス語に変更
言語 フランス語に変更

トレーニング後のアフターサポート

フォルトコードからのトラブルシュート、診断フロー

PXXXXというコードが入っているけどどこから点検していけばよいのか?

TEXAに限らず、どの診断機を使用されていても使用されている方が一番困っている部分ではないでしょうか?

もちろん、エラーコードとメッセージだけですぐにトラブル箇所がわかるものもありますが、そうでないことも多いと思います。また同じエラーコードでもメーカーによって内容は異なる場合も多いです。

こういったお問い合わせにまだまだ100%完璧ではありませんが、ここまで培ってきたデータを駆使してお答えできるようにしております。


自己診断画面 自己診断画面

リモートサポート

緊急時のソフトウェアトラブルはもちろん、アフターサポートの一環としても活用いただけるリモートサポート(遠隔操作)がございます。インターネット環境が必須となります。

また事務所内にはネット環境があるけれど工場や作業場にない場合は無線LAN環境の構築のお手伝いも致します。

リモートサポート図

リモートサポートは主にこんな時にご利用いただいています。

  • バージョンアップのDVDが届いたけれど一人で行うのが心配なので一緒に診てほしい。
  • Bluetooth(無線)が繋がらなくなってしまった。設定方法がわからない。
  • 慣れない車種が入ってきたので一緒に診て欲しい。
  • ソフトの不具合?車両と通信が出来ず、診断ができない。

日本全国 地域に関係なく、充実したサポート受けられる非常に便利なツールです。

ハードウェアトラブル

ハンディタイプではなく別体式の良い部分でもありますが、TXシリーズ本体の故障は少ないです。

現在まで100台近くの販売を行ってきましたが、初期の基盤不良が1件、数年使用後の基盤故障が1件、後はケーブルの経年劣化・過使用劣化によるトラブルや操作するパソコンのトラブルがほとんどです。

パソコンの場合は大半の部分は自社でトラブルシュート、修理、再セットアップを行えますので安心してご利用ください。

入庫した車両に繋がらない(通信ができない・診断が出来ない。) 実施したい作業項目が実行されない。

人為的なミスや要求される環境に達していないことが考えられます。

残念ながらサポートが無い環境でご利用されている場合、使用されている方があきらめてしまい、ここで診断機の評価につながってしまうことも多いと思います。

当社では実際不具合のお問い合わせをいただいてから車両データや行いたい作業内容、診断などを確認させていただいた上で、使用方法(または接続方法)について説明させていただき、適合する車種かどうかを確認いたします。

こういったことで問題解決できた事例も多くあります。

もちろん プログラムの問題でその場で解決できない事例もあり、その場合は現車の車両データと障害内容をヒアリングしてTEXA本社に確認、改良要望しております。よほどレアな車両や年式の旧い車両でない限り、改善されることが多いです。

 

車のアイコン


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